カテゴリーマイ・フェィヴァリット・ニューヨーク, 未分類, 番組情報
ニューヨークを拠点にすること25年以上。
国際的な活躍を続けるソロ・マリンバ奏者、名倉誠人さんのプログラム第5回
名倉さんがこの番組で届けてくれるのがフードカルチャー!
自他ともに認める「食いしん坊」の名倉さんが、毎回ニューヨークの
おすすめの「食」を紹介してくれているのですが、今回はスペシャルです。
今年60歳を迎える名倉さんのグローバル・ツアー
『MAKOTO NAKURA 60』が始まり
その第一弾として先日ロンドン公演が行われました。
名倉さんにとってロンドンは、留学の地でもあり
ニューヨークと並ぶフェイヴァリット・シティ!
そこで今回は、ロンドンのフードカルチャーを紹介してくれます。
「ロンドンに美味しいものはない」と言われていたのは昔の話し。
今や世界的なグルメの街でもあります。
どうぞお楽しみに!
《楽曲》
1,イギリス民謡(名倉誠人編曲):マリンバ独奏のための「グリーン・スリーヴス」
(3台の打楽器奏者のための)
名倉誠人(打楽器)
2,J.S.バッハ:無伴奏ソナタハ長調BWV.1005より第2楽章「フーガ」
名倉誠人 (マリンバ)
3,フィリップ・ラサー:グランド・ヴァイブラフォーンのための「バッハへの返歌」
バッハのフルート・パルティータイ短調による
ハイブリッド変奏曲
第1楽章:アルマンド
第4楽章:ブーレ・アングレーズ
名倉誠人(グランド・ヴァイブラフォーン)
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名倉誠人(Makoto Nakura)
四半世紀を超えて国際的な活躍を続ける、ソロ・マリンバ奏者。
ニューヨークを拠点とし、全米41州をはじめ、日本・ヨーロッパ・南北アメ
リカ・アジアの国々で、リサイタル、オーケストラとの協奏曲や室内楽の演奏
など、その活動は多岐にわたる。また、マリンバのための新たなレパートリー
を創ることに情熱を注ぎ、各国の作曲家から、多くの新作を献呈されている。
世界各国の多くの大学でマスタークラスを行う他、京都市立芸術大学では六年
間教鞭を執り、後進の指導にも情熱を傾けている。
名倉誠人公式ウェブサイト http://www.makotonakura.com/
(ブログ)マリンバ奏者、名倉誠人のニューヨーク便り
https://marimbamak.exblog.jp/
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