おはようございます。DJ森雄一です。火曜日は個人的にもワクワクしている日。
それはOTTAVAがあるから。というか、OTTAVAリスナーのことを考えているから。
火曜日て、生放送が4番組ありますよね。Fresca、Andante、Now!、Con brio。
3人の男による、4つの番組。リスナーからすれば、朝聞けなくても夜がある、
今夜は聞けないから午後の番組聞こう、仕事しながら朝だけでもなど、4つあると
選択肢が広がって有料放送を楽しむ余裕があると思います。で、このブログを
ご覧のあなたは、きっとFrescaを聞いてくださるのでしょう。期待、期待。
2日前からやっとゲットした本を読み始めました。
辻村深月の新刊「この夏の星を見る」。20ページくらい読んで早くも涙が・・・
コロナ禍で苦しむ、全国各地の高校生たちの日常を描いた作品なのか、部活が
思うようにできず、マスクを外せない、人と会えない、話せないという苦しみが
思い出され、当時の個人の抱えた悩みも重なりとっても切ない気持ちになりました。
本当に当時は、下手すりゃ死ぬ感じでしたからね。著名人も命を落とし、医療
関係者の疲弊した状態なども報道され、でも、我々はどうしようにもできない。
思い出したくないですけど、いろいろ失いました。我が家の子どもたちも制限
ばかりの毎日でかわいそうでした。おそらく水曜日で読み終わるでしょう。
これも読書なのですが、「約束のネバーランド」というマンガも読んでます。
1巻から10巻まで図書館で借り、ひとまず読了。ジャンプ作品、アニメ化、実写化、
これほどまで映像化されているのだから面白くて当たりまえ。へえ、こんな話し
なんだと、タイトルと中身がイコールにならずにとまどいましたが、この環境、
この展開、日本人好きですよね。鬼滅の刃や進撃の巨人にも通ずるところがあり、
人類は、初めて目にする残酷な現実に抗うことを応援する。「がんばれベアーズ」も
同じですよね。かなうはずもない相手チームに、一人のエースが加入したことで
バッサバッサと切り捨てるところが痛快そのもの。
「約束のネバーランド」は、実写は見ました。今、アニメ一期を見ているところ。
もっといい作品に出合いたい。とにかく「読む」ことに飢えてます。久しぶりに。
では、火曜日はハーモナイズド・チューズデー。アンサンブルや合唱、編曲モノも
選曲していきます。リクエストもお待ちしています。ym@ottava.jp
3時間の内容をざっくりと。
9時台は、今日の出来事、朝の一杯。マウントレーニアのカフェラテですわ。
10時台は、今日の花言葉、クラシック・イン・シネマ。
11時台は、たくさんしゃべります。