ピアニスト 渡邊智道がお送りする「浪漫探求」3か月ぶりにお届けします。
成長することと、変化することの違い
楽譜を通して「景色」を観ること
シュトラウス、ヴォルフ、そしてマーラー
などなど、
徒然なるままにお話しします。
楽曲
1,R.シュトラウス: 万霊節(Allerseelen)Op.10-8
2,ヴォルフ:隠棲(Verborgenheit、メーリケ歌曲集より)
3,マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調~第4楽章 アダージエット
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roman@ottava.jp
渡邊 智道
Tomomichi Watanabe ピアニスト・作曲家・作詞家
大分県別府市出身。
東京を拠点に、各地で協奏曲客演、独奏、伴奏、室内楽などの演奏活動を展開。
‘昔の偉大な巨匠達が体現し、次世代に伝えんとしていた真の芸術としてのピアノ奏法、
響の在り方の追求、復活、伝承’ を理念として、ロマン派の音楽の普及に努める。
作曲、文筆においても活動。
これまでにディスクアート(コンフォート)より、ホロヴィッツが愛用したニューヨーク・
スタインウェイ〝ローズウッド〟を使用した「渡邊智道 バッハ&ショパン」、
〝CD75〟を使用した「渡邊智道 クラシックレコーディング」の2枚のアルバムをリリース。