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カテゴリーAndante, 番組情報

首都圏はまだまだ昼間は蒸し暑いです。早く秋が来て欲しい…。
午後２時から６時までの4時間の生放送、シェフのお任せコース、新譜たっぷり、一冊の本。これだけはいつもと変わりません。

番組の構成は、だいたい以下のようになっています。
14-15:00頃　ほぼ古楽＆古典派（バッハ、ハイドン、他）
15-16:00頃　一人の作曲家にフォーカス（ロパルツ）
16-17:00頃　近現代（アデス、ヴォーン・ウィリアムズ、他）
17-18:00　スタンダードな作品（マーラー）　※本の紹介もあり

番組宛のメールは、nh@ottava.jp
まで、お待ちしています。

twitterではハッシュタグ #ottava でツイートしていただくのも歓迎です。これは番組の宣伝にもなり、とてもありがたいことです。

番組終了後、翌日頃までには楽曲情報を以下に追加アップします。オンデマンド聴取の際にもお役立てください。

※曲目リスト（演奏者名やCD品番の記載のないものは、OTTAVAライブラリー音源＝ほぼNaxos、記載のあるものはCDから再生）

14:06 グレゴリオ聖歌:入祭唱　～平和を与えよ
14:11 ピッチニーニ：半音階的トッカータ第３番　佐藤亜紀子（テオルボ）　WAON-CD530　キングインターナショナル
14:17 ハイドン:ピアノソナタ第５２番 変ホ長調 Ｈｏｂ．ⅩⅥ：５２ ～第１楽章
14:37 Ｊ．Ｓ．バッハ：２つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043　～第１楽章　リチャード・トネッティ（ヴァイオリン、指揮）　ヘレナ・ラスボーン（ヴァイオリン）　オーストラリア室内管弦楽団　ACOJP1　東京エムプラス
14:40 Ｊ．Ｓ．バッハ：２つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043　～第２楽章　リチャード・トネッティ（ヴァイオリン、指揮）　ヘレナ・ラスボーン（ヴァイオリン）　オーストラリア室内管弦楽団　ACOJP1　東京エムプラス
14:52 コスト：妖精の狩猟op.29　アン・トラン（ギター）　Naxos 8.574321
15:12 ロパルツ：ミサ曲「われら神であるあなたを讃えん – 聖アロイジウス・ゴンザーガを讃えて」　～キリエ/グローリア　ミシェル・ピクマル指揮　ミシェル・ピクマル・ヴォーカル・アンサンブル　エリック・ルブリュン（オルガン）　Marco Polo 8.225126
15:25 ロパルツ：ミサ曲「われら神であるあなたを讃えん – 聖アロイジウス・ゴンザーガを讃えて」　～サンクトゥス/ベネディクトゥス/アニュス・デイ　ミシェル・ピクマル・ヴォーカル・アンサンブル　エリック・ルブリュン（オルガン）　Marco Polo 8.225126
15:34 ロパルツ：日曜日　ミシェル・ピクマル指揮　ナンシー歌劇場交響楽団　イル＝ド＝フランス・ヴィットリア地方合唱団　Naxos 8.555656
15:43 ロパルツ：夜想曲　ミシェル・ピクマル指揮　ナンシー歌劇場交響楽団　イル＝ド＝フランス・ヴィットリア地方合唱団　Naxos 8.555656
15:53 ロパルツ：詩篇第136番「バビロンの流れのほとりに」　ミシェル・ピクマル指揮　ナンシー歌劇場交響楽団　イル＝ド＝フランス・ヴィットリア地方合唱団　エリック・ルブリュン（オルガン）　Naxos 8.555656
16:10 アデス：思い出　チェン・ハン（ピアノ）　Naxos 8.574109
16:21 アデス：スティル・サロウイングop.7　チェン・ハン（ピアノ）　Naxos 8.574109
16:32 ヴォーン＝ウィリアムズ:交響曲　第５番　ニ長調　～第１楽章　プレリュード
16:49 ヴォーン＝ウィリアムズ:交響曲　第５番　ニ長調　～第３楽章　ロマンツァ
17:06 マーラー：交響曲第3番ニ短調　～第2楽章　小泉和裕指揮　九州交響楽団　FOCD-9831/2　フォンテック
17:14 マーラー：交響曲第3番ニ短調　～第3楽章　小泉和裕指揮　九州交響楽団　FOCD-9831/2　フォンテック
17:34 マーラー：交響曲第6番イ短調　～第3楽章（アンダンテ・モデラート）　ベアトリス・ベリュ（編曲、ピアノ）　LDV-100　キングインターナショナル
17:57 モーツァルト:交響曲第３９番　変ホ長調　Ｋ．５４３（フンメルによる室内楽版）第２楽章
18:19 メンデルスゾーン：オルガン・ソナタ第3番イ短調op.65-3　スティーヴン・サープ（オルガン）　Naxos 8.553583　※オンデマンド限定

※ご紹介した本
「イエスが愛した女　マグダラのマリア」マービン・マイヤー、エスター・デ・ブール著　藤井留美、村田綾子訳　日経ナショナル・ジオグラフィック社

※番組でお伝えし忘れましたが、9/24(日)16時より、OTTAVA Accademia「音楽とことばの教室」#5　ゲストにバリトン歌手の加耒徹さんをお迎えして、「作曲家フィンジの魅力に迫る」をお届けします。無料動画配信ですので、ぜひともご参加ください。

夕暮れ時、道端に咲く花は秋の色を感じさせます