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香り高きフランス歌曲の世界1~フォーレ プレゼンター 長井進之介
ピアノ曲や「レクイエム」で特にその名が知られているガブリエル・フォーレ(1845-1924)。
彼はフランス歌曲(メロディ mélodie)における重要な存在もあります。
今回はそんなフォーレの歌曲作曲家としての一面を、
それぞれの近い時期に書かれた他のジャンルの作品と共にご紹介していきます。
組曲「ドリー」Op.56 ~子守歌
ピアノと管弦楽のためのバラード 嬰ヘ長調 Op.19
3つの歌 Op.7 ~第1番 夢のあとに
ある日の詩 Op.21~a)めぐりあい b)いつの日も c)さらば
夜想曲第5番 変ロ長調 Op.37
3つの歌 Op.18 ~第1番 ネル
4つの歌 Op.39 ~第4曲 イスパハーンのばら
4つの歌 Op.51 ~第4曲 ばら
2つの歌 Op.46 ~第2番 月の光
5つのヴェネツィアの歌 Op.58 ~第1曲 マンドリン
5つのヴェネツィアの歌 Op.58 ~第2曲 ひめやかに
祈りながら
主題と変奏 嬰ハ短調 Op.73