インターネットラジオ OTTAVA

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今週は寒かったですね。
午後２時から６時までの4時間の生放送、シェフのお任せコース、新譜たっぷり、一冊の本。これだけはいつもと変わりません。

番組の構成は、だいたい以下のようになっています。
14-15:00頃　ほぼ古楽
15-16:00頃　１人の作曲家にフォーカス（スクリャービン）
16-17:00頃　近現代（デュリュフレ、他）
17-18:00　スタンダードな作品（ショーソン、他）　※本の紹介もあり

番組宛のメールは、nh@ottava.jp
まで、お待ちしています。

twitterではハッシュタグ #ottava でツイートしていただくのも歓迎です。これは番組の宣伝にもなり、とてもありがたいことです。

番組終了後、翌日頃までには楽曲情報を以下に追加アップします。オンデマンド聴取の際にもお役立てください。

OTTAVA Accademiaは新しい展開を迎えます。
２月１８日（土）には「ことばの教室」特別編として「インタビューの極意」について私がこれまでの取材経験をもとに、どうやって初対面の相手の心を開き、本音の言葉を引き出すのか、企業秘密ともいえるその技術についてお話したいと思います。
※詳細はこちら

※番組中でも発表しましたが、2月24日（金）は4時間まるごとラフマニノフ特集といたします。日頃とは違って、この日はメールもいくつか番組内でご紹介したいと思います。

※曲目リスト（演奏者名やCD品番の記載のないものは、OTTAVAライブラリー音源＝ほぼNaxos、記載のあるものはCDから再生）

14:07 オケゲム：私の愛人と私の親友　アンサンブル・レオネス　Naxos 8.574395
14:12 ペルト:アリヌーシュカの癒しに基づく変奏曲
14:15 デュファイ:もしも顔が青いなら
14:33 バンショワ：悩める女性として　アンサンブル・レオネス　Naxos 8.574395
14:39 Ｊ．Ｓ．バッハ:チェンバロ協奏曲　第５番　ヘ短調　ＢＷＶ．１０５６　～第３楽章
14:43 マレ：夢　ジャン＝ギアン・ケラス（チェロ）　アレクサンドル・タロー（ピアノ）　Harmonia mundi KKC-6623　キングインターナショナル
14:56 マレ：膀胱結石手術図　ジャン＝ギアン・ケラス（チェロ）　アレクサンドル・タロー（ピアノ）　Harmonia mundi KKC-6623　キングインターナショナル
15:06 スクリャービン:幻想曲　ロ短調　Ｏｐ．２８
15:18 スクリャービン:交響曲第２番ハ短調op.29　～第１楽章　ジョアン・ファレッタ指揮　バッファロー・フィル　Naxos 8574139
15:27 スクリャービン:交響曲第２番ハ短調op.29　～第２楽章　ジョアン・ファレッタ指揮　バッファロー・フィル　Naxos 8574139
15:37 スクリャービン:ピアノ・ソナタ第５番op.53　ボリス・ベクテレフ（ピアノ）　CMCD-28304　カメラータ・トウキョウ
15:58 スクリャービン:交響曲第４番「法悦の詩」op.54　ジョアン・ファレッタ指揮　バッファロー・フィル　Naxos 8574139
16:17 スクリャービン:練習曲　嬰ハ短調　Ｏｐ．２－１
16:24 デュリュフレ:レクイエム　Ｏｐ．９　～アニュス・デイ
16:28 デュリュフレ:天にまします我らが父よ　Ｏｐ．１４
16:33 デュリュフレ:ミサ「クム・ユビロ」　～キリエ/グローリア　ミシェル・ピクマル指揮　シテ島管弦楽団　他　Naxos 8.553197
16:44 デュリュフレ:「来たり給え、創造主なる聖霊よ」による前奏曲、アダージょとコラール変奏曲　～コラール変奏曲　ミシェル・ピクマル指揮　ミシェル・ピクマル・ヴォーカル・アンサンブル　エリック・ルブリュン（オルガン）　Naxos 8.553197
16:53 プーランク:グローリア　～神なる主、神の子羊
17:04 ショーソン:交響曲　変ロ長調　Ｏｐ．２０　～第３楽章
17:24 ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のためのコンセール（協奏曲）ニ長調　Ｏｐ．２１～Ｉ．デシデ
17:55 エンジェル・ラム：小雪　ビョン・ボギョン（ギター）　Naxos 8.574433
18:17 ケテルビー：修道院の庭にて（管弦楽と男声合唱版）　エイドリアン・リーパー指揮　スロヴァキア・フィル男声合唱団　スロヴァキア放送交響楽団　Naxos 8.555175　※オンデマンド限定

※ご紹介した本
「裸婦の中の裸婦」（澁澤龍彦、巖谷國士著　河出文庫）