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12月2日(金)18:00 “伊藤悠貴 The Romantic”presents「荒井喜矩の印象探求」~丸紅ギャラリーの杉浦館長と 「美しきシモネッタ」を語る

毎週金曜日午後6時から,チェリストの伊藤悠貴がお送りしている
「ザ・ロマンティック」、
今回は番組の準レギュラー、絵画研究家の荒井喜矩がお送りする
「荒井喜矩の印象探求」をお楽しみください。          

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今夜は、昨年開館した丸紅ギャラリーの杉浦勉館長をゲストにお迎えし、
12月1日から開催されている ボッティチェリ時別展「美しきシモネッタ」と、
画家ボッティチェリについて伺いました。
              

丸紅ギャラリー開館記念展Ⅲ
「ボッティチェリ特別展 美しきシモネッタ」
  会期:2022年12月1日(木)~2023年1月31日(火)

  詳しくは➡https://www.marubeni.com/gallery/exhibition/
                      

             

今夜の一枚

magibott
サンドロ・ボッティチェリ:東方三博士の礼拝(1475年頃)

     

【楽曲】

        

 1, イザーク:インスブルックよさようなら
         
     


                

 2, レスピーギ:ボッティチェリの三連画~東方三博士の礼拝
       


     

           

    

       

          

「荒井喜矩 印象探求」へのメールはこちらまで

          art@ottava.jp

                  

荒井喜矩(絵画研究家)
ピサロ研究を中心に印象主義芸術の精神性を追求し、絵画、音楽、文学による
学際的な研鑽を積む。税務会計職等に従事する傍ら多くの文化人と交流し、
講義、文筆などを通して19世紀芸術理念の継承に注力している。
2022年よりクラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVA
「The Romantic」準レギュラーに就任。日曜画家。

         

            

番組後半に「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド」との
コラボレーションによる新コーナーがスタートしました。
           

「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド」は
東京芸術劇場が展開する、新進の管打楽器奏者のためのアカデミープログラム。
国内のプロフェッショナル管打楽器奏者のレベル向上を目的に、
2014年「芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー」(WOA)として
活動をスタート、
2021年より名称を「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド」に
改め、オーケストラや吹奏楽だけに限らない幅広い表現力と、社会で活躍する
音楽家としてのセルフプロデュース能力の双方の向上を目指す、学びと実践の
場となっています。
        

カリキュラムの監修を務めるミュージック・アドヴァイザーが
ホルン奏者の福川伸陽さん、
伊藤悠貴さんも講師の一員、というご縁もあり、
今回、アカデミー生をOTTAVAリスナーの皆さんにご紹介するコーナーを
スタートしました。
         

毎回二人のアカデミー生が、自らを語り、音楽を語り、
こだわりの選曲を聴かせてくれます。
           

今回ご紹介するのは第8期生(2年目)のお二人。

サクソフォーン奏者 小荒井千里(こあらいちさと)さん

トロンボーン奏者  代田 将也(しろたまさや)さん  

若き音楽家たちのコトバと選曲をお楽しみください。
           

       

楽曲

   

1,F.シュミット:4つの小品 Op.25より 第1番「Lied」

       

2,イギリス民謡:ロンドンデリーの歌(演奏:ARKBRASS)