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11月11日(金)18:00 “伊藤悠貴 The Romantic”presents「荒井喜矩の印象探求」~経産省 博覧会推進室の伊藤早悠里さんと“万博と芸術”を語る(21世紀編)2025年の大阪・関西万博のお話しも!

毎週金曜日午後6時から,チェリストの伊藤悠貴がお送りしている
「ザ・ロマンティック」、
今回は番組の準レギュラー、絵画研究家の荒井喜矩がお送りする
「荒井喜矩の印象探求」をお楽しみください。          

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今夜は、前回に続いて、経済産業省の博覧会推進室で、
2025年大阪・関西万博の企画を担当されている伊藤早悠里さんをゲストに
お迎えして『万博と芸術』というテーマでお送りします。
         

今夜は「進歩」から、環境を始めとする地球規模の課題が焦点になってきた
近年の万国博覧会を振り返りつつ、2025年の「大阪・関西万博」のテーマや、
予定されている「コト、モノ」などについて伊藤さんに伺います。

     

【楽曲】

        

 1, ベルリオーズ:葬送と勝利の大交響曲~「アポテオーズ」
         
     


                

 2, シューベルト:交響曲第8番ロ短調「未完成」~第1楽章
       


     

           

    

       

          

「荒井喜矩 印象探求」へのメールはこちらまで

          art@ottava.jp

                  

荒井喜矩(絵画研究家)
ピサロ研究を中心に印象主義芸術の精神性を追求し、絵画、音楽、文学による
学際的な研鑽を積む。税務会計職等に従事する傍ら多くの文化人と交流し、
講義、文筆などを通して19世紀芸術理念の継承に注力している。
2022年よりクラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVA
「The Romantic」準レギュラーに就任。日曜画家。

         

            

番組後半に「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド」との
コラボレーションによる新コーナーがスタートしました。
           

「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド」は
東京芸術劇場が展開する、新進の管打楽器奏者のためのアカデミープログラム。
国内のプロフェッショナル管打楽器奏者のレベル向上を目的に、
2014年「芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー」(WOA)として
活動をスタート、
2021年より名称を「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド」に
改め、オーケストラや吹奏楽だけに限らない幅広い表現力と、社会で活躍する
音楽家としてのセルフプロデュース能力の双方の向上を目指す、学びと実践の
場となっています。
        

カリキュラムの監修を務めるミュージック・アドヴァイザーが
ホルン奏者の福川伸陽さん、
伊藤悠貴さんも講師の一員、というご縁もあり、
今回、アカデミー生をOTTAVAリスナーの皆さんにご紹介するコーナーを
スタートしました。
         

毎回二人のアカデミー生が、自らを語り、音楽を語り、
こだわりの選曲を聴かせてくれます。
           

今回からご紹介するのは第8期生(2年目)の皆さん。今夜は

フルート奏者 和田桃子(わだももこ)さん

パーカッション奏者  森山拓哉(もりやまたくや)さん  

若き音楽家たちのコトバと選曲をお楽しみください。
           

       

楽曲

   

1,プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」第一幕~「冷たき手を」

       

2,マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」~第4楽章(抜粋)