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10月14日(金)伊藤悠貴 The Romantic #112 約3か月ぶりに復帰、「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド」との新コーナースタート!

チェリスト伊藤悠貴が、毎週金曜日の午後6時
レギュラー・プレゼンターとして
リスナーの皆さんと一緒に、音楽、芸術を語り合います。

©T. Tairadate

伊藤さんは、7月22日の「100回スペシャル」以来のプレゼンター復帰です。
今回は 『印象探求』の荒井喜矩、『メルコの楽屋』の中村愛
両プレゼンターとともに、エルガーの交響曲、オランダ絵画などについて
自由に語り合います。

        

楽曲

 1, エルガー:愛の挨拶
 
        伊藤悠貴(チェロ)、ダニエル・キング・スミス(ピアノ)


            

 2, エルガー:交響曲第2番変ホ長調Op.63~第1楽章

            

           

番組後半に「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド」との
コラボレーションによる新コーナーがスタートします。
           

「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド」は
東京芸術劇場が展開する、新進の管打楽器奏者のためのアカデミープログラム。
国内のプロフェッショナル管打楽器奏者のレベル向上を目的に、2014年「芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー」(WOA)として活動をスタート、
2021年より名称を「芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインド」に
改め、オーケストラや吹奏楽だけに限らない幅広い表現力と、社会で活躍する
音楽家としてのセルフプロデュース能力の双方の向上を目指す、学びと実践の
場となっています。
        

カリキュラムの監修を務めるミュージック・アドヴァイザーが
ホルン奏者の福川伸陽さん、
伊藤悠貴さんも講師の一員、というご縁もあり、
今回、アカデミー生をOTTAVAリスナーの皆さんにご紹介するコーナーを
スタートしました。
         

毎回二人のアカデミー生が、自らを語り、音楽を語り、
こだわりの選曲を聴かせてくれます。
           

今回登場するのは第7期生(現在最終学年)の

         

クラリネット奏者 近野 千昌(こんのちあき)さん

ファゴット奏者  金子 歩未(かねこあゆみ)さん  


      

若き音楽家たちのコトバと選曲をお楽しみください。
           

       

楽曲

   

1,ドビュッシー(H.ビュッセル編曲):小組曲~小舟にて

       

2,ヒンデミット:ファゴットソナタ

     

        

        

番組へのメールはこちらまでお送りください。

          yuki@ottava.jp

       

        

  

The Romantic
「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。
(伊藤悠貴)