毎週金曜日午後6時から,チェリストの伊藤悠貴がお送りしている
「ザ・ロマンティック」、
今回は番組の準レギュラー、絵画研究家の荒井喜矩がお送りする
「荒井喜矩の印象探求」をお楽しみください。
今日は音楽家 シャルル・グノー(1918-1893)と
画家 ピエール=オーギュスト・ルノワール(1841-1919)の
あまり知られていない関係について。
パリのサン・トゥスタッシュ教会のオルガン奏者、聖歌隊指導を行っていた
グノー。その聖歌隊に若き日のルノワールがいた!
この後のお話しは番組で・・・
楽曲
1, グノー:アヴェ・マリア(フルートとハープによる)
2, グノー(リスト編曲): 聖チェチーリアの讃歌 S491/R168
「荒井喜矩 印象探求」へのメールはこちらまで
art@ottava.jp
荒井喜矩(絵画研究家)
ピサロ研究を中心に印象主義芸術の精神性を追求し、絵画、音楽、文学による
学際的な研鑽を積む。税務会計職等に従事する傍ら多くの文化人と交流し、
講義、文筆などを通して19世紀芸術理念の継承に注力している。
2022年よりクラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVA
「The Romantic」準レギュラーに就任。日曜画家。
The Romantic
「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。
(伊藤悠貴)