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7月18日(月) ラジオ・プラネタリウム #75

カテゴリーRadio Planetarium

海の日ですね。こんにちは、森雄一です。この一週間ほど、全国的に

悪天候が続き、大雨による災害も発生しています。夏休み気分に早く

浸りたい人も多いと思いますが、コロナ感染者数も増える一方。

「関係ないや」という気持ちを持っているのなら、それは改めるべき。

基本に立ち返りましょう。感染しない、させない。うがい、手洗い、

消毒、そして必ずマスク着用。大切な人を守る考えや行動が、結果、

自分を守ることになります。

と、説教おやじが登場しました。では、星のおじさまに戻りましょう。

先週から始まった惑星シリーズ。水星に続いて、今回は金星です。

太陽と地球の間、内惑星は2つで、いずれも衛星がありません。

地球から衛星が伴うようになるんですよね。もし月がなかったら、

地球はどんな姿になっていたのだろう。素人にはまったくですが、

専門家の話を聞いたら、さぞ面白いことをたくさん聞けるでしょうね。

金星は地球の兄弟とか双子なんて言われるほど、見た目がそっくり。

要は大きさですが、いざ厚い雲を抜けるとすごい世界が待っています。

3つのトークパート、話したいことがたくさんあって割愛したネタは

多々あります。さすがに2回分とまではいきませんが、様々な探査から

わかったことなど、どうぞお楽しみください。地球から見える金星の

魅力についてもたくさんお話しします。ソングリストはこちら

M1. カミーユ・サン＝サーンス／組曲「動物の謝肉祭」～白鳥

M2. カール・マリア・フォン・ウェーバー／ピアノ協奏曲第1番～第3楽章

M3. アントニオ・ヴィヴァルディ／室内協奏曲～第3楽章

M4. ロベルト・シューマン／幻想小曲集～第3曲

M5. ミナス・アレキシアディス／フリギアの連祷

M6. ホルスト／組曲「惑星」～金星 平和の神

M7. エドワード・エルガー／朝の歌

M8. ハーバート・オーウェン・リード／メキシコの祭り～カーニヴァル