お知らせNews

7月8日(金)18:00 “伊藤悠貴 The Romantic”presents「荒井喜矩の印象探求」~イギリス帰りの伊藤さんと、ルネサンス&英国絵画、象徴主義を語り合う

毎週金曜日午後6時から,チェリストの伊藤悠貴がお送りしている
「ザ・ロマンティック」、
今回は番組の準レギュラー、絵画研究家の荒井喜矩がお送りする
「荒井喜矩の印象探求」をお楽しみください。          

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 荒井喜矩画像-642x1024.jpeg

今回はイギリスから帰国したばかりの伊藤悠貴さんをゲスト(?)に迎え、

ルネサンス絵画
英国絵画
抽象主義、J.W.ターナー、ギュスターヴ・モロー、そしてラフマニノフの音楽

などなど絵画と音楽、色と音の関係について、たっぷりと50分
お話をしました。
お楽しみください。 

4月23日東邦音楽大学エクステンションセンター講演会でのふたり

         

         

フィリッポ・リッピ「受胎告知」(ロンドン・ナショナル・ギャラリー)

J.W.ターナー「ポロフェムスをあざけるユリシーズ」(ロンドン・ナショナル・ギャラリー)

ギュスターヴ・モロー「ガラテア」(オルセー美術館)

       

        

      

楽曲

 1, エルガー:エニグマ変奏曲Op.36~第14変奏「E.D.U」
     


                

 2, ラフマニノフ:夢 Op.38-5

伊藤悠貴(チェロ)、福間洸太朗(ピアノ)
        (2022年3月9日 東京芸術劇場コンサートホールでの実況録音)

           

    

3,ディーリアス:チェロとピアノのためのロマンス
       伊藤悠貴(チェロ)
ダニエル・キング・スミス(ピアノ)

                 
    

         

          

          

「荒井喜矩 印象探求」へのメールはこちらまで

          art@ottava.jp

          

          

        

            

          

荒井喜矩(絵画研究家)
ピサロ研究を中心に印象主義芸術の精神性を追求し、絵画、音楽、文学による
学際的な研鑽を積む。税務会計職等に従事する傍ら多くの文化人と交流し、
講義、文筆などを通して19世紀芸術理念の継承に注力している。
2022年よりクラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVA
「The Romantic」準レギュラーに就任。日曜画家。

          

          

        

The Romantic
「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。
(伊藤悠貴)