毎週金曜日午後6時から,チェリストの伊藤悠貴がお送りしている
「ザ・ロマンティック」、
今回は番組の準レギュラー、絵画研究家の荒井喜矩がお送りする
「荒井喜矩の印象探求」をお楽しみください。
今回はイギリスから帰国したばかりの伊藤悠貴さんをゲスト(?)に迎え、
ルネサンス絵画
英国絵画
抽象主義、J.W.ターナー、ギュスターヴ・モロー、そしてラフマニノフの音楽
などなど絵画と音楽、色と音の関係について、たっぷりと50分
お話をしました。
お楽しみください。
楽曲
1, エルガー:エニグマ変奏曲Op.36~第14変奏「E.D.U」
2, ラフマニノフ:夢 Op.38-5
伊藤悠貴(チェロ)、福間洸太朗(ピアノ)
(2022年3月9日 東京芸術劇場コンサートホールでの実況録音)
3,ディーリアス:チェロとピアノのためのロマンス
伊藤悠貴(チェロ)
ダニエル・キング・スミス(ピアノ)
「荒井喜矩 印象探求」へのメールはこちらまで
art@ottava.jp
荒井喜矩(絵画研究家)
ピサロ研究を中心に印象主義芸術の精神性を追求し、絵画、音楽、文学による
学際的な研鑽を積む。税務会計職等に従事する傍ら多くの文化人と交流し、
講義、文筆などを通して19世紀芸術理念の継承に注力している。
2022年よりクラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVA
「The Romantic」準レギュラーに就任。日曜画家。
The Romantic
「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。
(伊藤悠貴)