チェリスト伊藤悠貴が、毎週金曜日の午後6時
レギュラー・プレゼンターとして
リスナーの皆さんと一緒に、音楽、芸術を語り合います。
今日は4月23日に東邦音楽大学エクステンションセンターで開催された
伊藤悠貴&荒井喜矩 講演(共演:中村愛)「印象主義と芸術のかたち」の
”まとめ会”(まとめ回?)。
この日の講演、紹介された絵画、演奏された楽曲などを振り返ります。
印象主義の幕開けとなったモネの『印象・日の出』が何年何月何日の何時を
描いたものなのか?が21世紀に入って特定された話し、など。
楽曲
1,ドビュッシー:アラベスク第1番(ハープ版)
2,ディーリアス:カプリス (チェロとピアノ版)
3,伊藤悠貴:石川啄木による歌曲「春の雪」
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The Romantic
「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。
(伊藤悠貴)