毎週金曜日午後6時から,チェリストの伊藤悠貴がお送りしている
「ザ・ロマンティック」、
今回は”春の特別編”として、
番組の準レギュラー、絵画研究家の荒井喜矩が、ソロでお送りする
「荒井喜矩の印象探求」をお楽しみください。
プッチーニの『トスカ』冒頭でカヴァラドッシはなぜ「マグダラのマリア」を
描いているのか?
共感覚について
などなど絵画と音楽、色と音の関係について、お話しします。
今日の一枚
楽曲
1, ディーリアス:小管弦楽のための2つの小品~
春初めてのかっこうを聴いて
2, アイアランド:バガテル
3, ヘンデル(伊藤悠貴編曲):サラバンド
番組へのメールはこちらまで
yuki@ottava.jp
荒井喜矩(絵画研究家)
ピサロ研究を中心に印象主義芸術の精神性を追求し、絵画、音楽、文学による
学際的な研鑽を積む。税務会計職等に従事する傍ら多くの文化人と交流し、
講義、文筆などを通して19世紀芸術理念の継承に注力している。
2022年よりクラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVA
「The Romantic」準レギュラーに就任。日曜画家。
The Romantic
「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。
(伊藤悠貴)