チェリスト伊藤悠貴が、毎週金曜日の午後6時
レギュラー・プレゼンターとして
リスナーの皆さんと一緒に、音楽、芸術を語り合います。
今回はフランク・ブリッジの「春の歌」、そしてラフマニノフの傑作
「絵画的練習曲”音の絵”」Op.39の第6曲~第9曲が
どんな絵画(物語)を下地に書かれているのか?
推理しながら、4曲を聴いていきます。
楽曲
1, ブリッジ:春の歌
2, ラフマニノフ:~絵画的練習曲「音の絵」(第2巻)Op.39から
第6番 イ短調(アレグロ)
第7番 ハ短調(レント)
第8番 ニ短調(アレグロ・モデラート)
第9番 ニ長調(アレグロ・モデラート)
3, 伊藤悠貴:石川啄木による歌曲「春の雪」
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The Romantic
「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。
(伊藤悠貴)