本格的なジャズプログラムがOTTAVAに誕生。
「今」のジャズシーンを中心に、独自の目線でピック アップした楽曲をオンエア。
トークは少なく、Jazz楽曲を中心にお届けし、夕方〜夜の時間を、ゆったり静かに落ち着いて楽しめる番組です。
また、天王洲の情報もコンパクトにした「TENNOZ Update」もお届けします。
アルトサックス奏者、作曲家
アメリカ合衆国、カルフォルニア ロングビーチ出身。1984年生まれ。幼少から母にピアノを習いその後フルートを始める。そして高校入学と同時にアルトサックスを本格的に学び始める。
サンディエゴに移り、チャールズ・マクファーソン氏、グレゴリー・ポータのプロデューサーとしても知られる、カマウ・ケンヤタ氏、地元のジャズミュージシャン育成に力を注ぐギルバート・カステラノス氏に師事。
2004年、全額奨学金でボストンのバークリー音楽院に入学。テリリン・キャリントン氏、ジョージ・タイガー大越氏、ハル・クルック氏に師事。卒業後はニューヨークへ移り、演奏活動を続けた。
2011年に日本へ移住し、2016年ファーストリーダーアルバム『トライブ オブ D』をリリース。
アルトサックス奏者、そして作曲家として活動を続け、デイビッド・フォスター氏のブルーノート公演ではソロプレイヤーとして参加し、挾間美帆氏と大西順子氏の丸の内コットンクラブ公演にも参加。MISIA氏の録音公演にも参加。カナダのコリーハート氏とイギリスのポールヤング氏の公演にも参加。ジャズにとどまらず、多くのジャンルで活躍し、その美しい音色と緻密なアドリブは唯一無二のサウンドと好評を得ている。
ジャズ・シンガー&トランペッター
スペイン、バルセロナ出身の女性ジャズ・シンガー&トランペッター、アンドレア・モティス。
7歳の頃からトランペットを吹き始め、サン・アンドレウ市立音楽学校でジャズを学ぶ。以後これまでに講師であるベーシストのジョアン・チャモロとともに6枚のアルバムリリースし、ライヴ活動を行う。
2012年クインシー・ジョーンズが彼女をステージに上げたことがきっかけで一躍脚光を浴びることとなり、2017年にデビュー。
キュートなヴォーカルはスペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語を巧みに操り、しなやかなトランペット・プレイは聴く者を虜にする。