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1月21日(金)伊藤悠貴 The Romantic #74「準レギュラー 荒井喜矩さんとピサロ、ディーリアスを語る」

チェリスト伊藤悠貴が、1年3か月ぶりにOTTAVAに復活!
毎週金曜日の午後6時からレギュラー・プレゼンターとして
リスナーの皆さんと一緒に、音楽、芸術を語り合います。

©T. Tairadate

        

第74回の「The Romantic」には番組の準レギュラーに就任した
絵画研究家の荒井喜矩さんが登場

初回の今回は音楽と絵画の切っても切れない関係について語り合いつつ、
印象派の長老、カミーユ・ピサロと
イギリス近代の作曲家、フレデリック・ディーリアスをご紹介。

エラニーの日没(1890)ピサロ

     

楽曲

 1, ディーリアス:3つの小さな音詩~夏の夕べ

  2,伊藤悠貴:石川啄木による歌曲「春の雪」

            

番組へのメールはこちらまで

     
             yuki@ottava.jp

              

      

荒井 喜矩 Yoshinori Arai

絵画研究家(担当コーナー「印象探求」)

カミーユ・ピサロ研究を中心に印象主義芸術の精神性を追求し、ロマン主義絵画・音楽・詩、また自然主義文学の考究による学際的な研鑽を重ね、多くの文化人と交流。2022年にはクラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVA「The Romantic」準レギュラーに就任し、東邦音楽大学エクステンションセンターに於いて「印象主義と芸術のかたち」講義の講師を務めるなど、多岐にわたる活動により19世紀芸術理念の継承に注力している。日曜画家。

       

      

      

Romantic
「幻想の中の現実」を追い求め、ロマン主義に挑戦し続ける人生でありたい。
(伊藤悠貴)