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3月9日（木）18:00「福間洸太朗 プロデュース レア・ピアノミュージック」~年4回のレギュラー番組 “2023 春編”

世界を舞台に活躍するピアニスト 福間洸太朗さんがプロデュースする
「レア・ピアノミュージック」。

　　　　　　

2020年7月、コロナ禍の中 YouTube チャンネルで福間さんがスタートした
この配信演奏会シリーズが,
昨年6月、20回目にしてホール有観客で開催されましたが、
（2022年6月15日：舘野泉リサイタル～日本とフィンランド　自然と異形～
東京文化会館で開催）
このコンサートを前に、福間さんがOTTAVAで初めてDJに挑戦した
スペシャル・プログラムが大きな反響を呼びました。
　　　　　　　　　　　

多くのリスナーの皆様からの「アンコール！」のメッセージを受けとめる形で
福間さんがレギュラー・プログラムとして、
『福間洸太朗 プロデュース レア・ピアノミュージック』を1年に4回
春夏秋冬、担当してくれています。
　　　　　　　　　　　

3月9日（木）18:00からお送りする「2023 春編」

今回も福間さん自身の演奏も織り交ぜて、
近年脚光を浴びているポーランドの作曲家、ルトスワフスキの「ピアノソナタ」、フランスで高い人気を誇る1965年生まれのエスケシュ、
今年生誕150年のラフマニノフ 15歳の時の作品、
そしてブーレーズの美しい不協和音が印象的なピース、
…と文字通りレアな佳曲が次々に紹介されます。
　　　　　　　　　

充実の45分！
新しいピアノ音楽との出会いを、どうぞお楽しみください。

　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

　　　　　　
《楽曲》

１，ヴィトルト・ルトスワフスキ（1913-1994) : ソナタより第1楽章

　　　　　　　　　　　　　　　　演奏：福間洸太朗(ライヴ録音）

　　　　　　　　

２，ティエリー・エスケシュ（1965b.):　Jeux de Doubles (二重の遊び)　

　　　　　　　　　　　　　　　　演奏：Louis-Victor Bal（ライヴ録音）
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

３，セルゲイ・ラフマニノフ（1873–1943)：ノクターン ハ短調
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　演奏：福間洸太朗（ライヴ録音）

　　　　　　　　　　　

４，ピエール・ブーレーズ（1925₋2016）：
　　　　　　Une Page D’éphéméride for Piano（天体暦の1ページ）
　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　演奏：Hayk Melikyan

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

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